代表中原阿里のブログ
コーチの自己理解の重要性について
※当ブログは読者の皆様からお寄せいただいた質問に、当カレッジコラム内でお答えするコーナーの抜粋です。
納得がいかないことを言われて、言い返せないときにどうしたらいい?
ー読者の皆様からお寄せいただいた質問にありさんがズバリ、お答えしますー
人は思考を省略するーコーチングでは行動をActionではなくOptionsと呼ぶ理由-
ウェルビーイングコーチのありさんです。はやいもので今年も2月に入りました。2月は、新年に決めた目標に向かって順調に行動が進んいるかどうか、一度振り返って仕切り直しをするといい時期でもあります。自分が決めた目標に進む状態は、自分を信頼し努力を続ける過程、つまり、とてもウェルビーイングな状態です。今日は、目標に近づく行動を、うまく設定していくための方法とコーチの踏ん張りどころについてのお話しです。
新年に平和を願う
今日は当カレッジの「ラッセル」というワードについて平和への変わらぬ祈りを込めて一筆です。
やる気が出ないとき・・・ウェルビーングコーチングのための自己効力感を高める4つの働きかけ
クライアントが目標をもって何かを始めても、どうしてもやる気が続かない、そんな経験はありませんか。クラアントに限らず、私たち自身も何かを続けて努力することが難しい時もあります。決めたことが続かないと自己否定的にもなり、ウェルビーングな状態から遠のきそうになります。ウェルビーングコーチとしては、どうやったら持続的なやる気が続くのかを知っておきたいところです。そこで、今日は心理学者のバンデューラから4つの方法を学びましょう。
ウェルビーイングが求められる時代の変化とは
令和5年が始まり,幸せな希望に胸をときめかす人も多いのではないでしょうか。新年にウェルビーイングが求められる時代の変化について考えてみました。
めんどくさいはありがたい。幸せな循環は相手の受け取りも尊重することから始まる-
ウェルビーイングプログラムベーシッククラスのカレッジ生さんとのやりとりから,いい学びがあったのでお伝えします。テーマは「承認」。端的に言うと,承認の言葉って,どうやってえらぶの?相手が自分のつたえた承認の言葉に響いてくれないかもしれない,そこどうするの?的な感じです。
2つの手を使おう―ウェルビーイングをつなぐ手―
2022年は2が並ぶ年ですね。この新年に,「人には2つの手がある。ひとつは,自分を助ける手,ひとつは,他人を助ける手である。」 という言葉でウェルビーイングをつなぐ話をお届けしたいと思います。
コーチングベーシック修了生の声と,良い学びのために当カレッジが大事にしていること
みなさま秋の夜長をどうお過ごしでしょうか。当カレッジはこの10月末でコーチング本科のベーシッククラス4期&5期がともに修了し,華の修了生さんが誕生されました。今日は,修了生さんのアンケート紹介と,コーチングスクールの主催にあたり当カレッジが大事にしている思いを書いてみます。