こんにちは。代表の中原阿里です。コーチング本科ベーシッククラスもおかげさまで4期が修了し,修了生が新たに8名誕生しました。ウェルビーイングをつなぐ思いを共にする仲間は既に支援的な関係で結ばれています。まだコーチングを学んだことが無い方は,コーチングを学ぶと何が起きるのか,よくわからないという方もいらっしゃるかもしれません。そこで,今日は,修了生のみなさんに,当カレッジでコーチングを学んで自分自身にどんな変化があったのか?について,生のお声を一部ご紹介します。

コロナ渦でテレワークが広がり,チームメンバーがどうやって一緒に成果を上げていくのか悩んでいますという声をよく聴きます。確かに,今まで当たり前だった対面のコミュニケーションが激減する中で,どうやって良い組織やチームを作っていくのか,まさにこれからの経営やチーム作りにおける最大のテーマだと言えるでしょう。そんな時に役に立つのが「コーチング的なマネジメント」なのです。今日は,チームや組織においてコーチング的なコミュニケーションはどう機能するか,そもそもコーチング的マネジメントとはどんなものか,ウェルビーイングとの関係と共に説明します。

皆さんこんにちは。代表の中原阿里です。先日,兵庫県弁護士会阪神支部(私が所属している弁護士会です)で弁護士対象の研修を担当しました。その名も「コーチングを弁護士業に活かす!ー依頼者コミュニケーションをアップデートしようー」。さて,みなさんは弁護士にどんなイメージをもっていますか?もしかしたら,弁護士はメンタルが強くて少々のことではストレスなんて感じない,といったイメージがあるかもしれません。しかし,実体はそうでもなく,実は弁護士は,日々高いストレスを抱えながら仕事をしているのです。今日は,そんなお話と,研修のご報告を合わせてお伝えします。

VUCAの事態と言われる不確実なこの時代。今日お伝えしたい言葉は「ネガティブ・ケイパビリティ」です。ネガティブ・ケイパビリティとは,「簡単に答えが出ない,どうにも対処しようのない事態に耐える能力」,あるいは「不確実,不安定で未解決の状態に居続ける能力」のこと。その大切さとウェルビーイングの関係についてお話しします。

自分の気持ちや心が行き詰まってしまうこと,人に話すことさえもできなくなってしまういこと,ありませんか。うまく話せない・とても話せるような心境・内容じゃない。そんなときでもウェルビーイングにあるために,私自身の経験も踏まえて,「ひとり語り」のススメについて書いてみます。

ウェルビーイング経営の本質は,従業員,クライアント,ステイクホルダー,そして社会のあらゆる人を取り残すことなく,ウェルビーイングの観点からつなごうという志です。そして,その観点で今こそ欠かせないもの,それは「LGBTフレンドリーな職場環境づくり」です。今日は弁護士として,そして,ウェルビーイング経営のアドバイザーとして,LGBTフレンドリーな環境づくりについて書いてみます。あ,もちろんコーチングにとっても,本当に大事なことなのでぜひご覧ください!

代表の中原阿里です。当カレッジでは,修了生さんのためのウェルビーイングラボなるものがあります。月に一度,ウェルビーイングをテーマにコーチングや小さなワークをします。先月のテーマは「選択とウェルビーイング」。そこでメンバーさんから,「ドライ断捨離」を進める選択をします!と宣言が。ここにヒントをもらい,断捨離からのウェルビーイングのコツについて書いてみます。

ラッセルウェルビーイングコーチングカレッジ
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